SUMMARY OF UNICCS

これさえ読めばわかるユニックスまとめ

ABOUT US 私たちについて

01 ユニックスは、流通小売業向けの
業務システムやITサービスを
自社開発し、
販売・導入・運用している会社です。

業務システム・ITサービス

  • 基幹系システム TAURUSシリーズ
  • 情報分析ソリューション
  • AI活用販促支援ソリューション
など
  • 販 売
  • 導 入
  • 運 用

流通小売業とは

  • スーパーマーケット
  • ドラッグストア
  • ディスカウント
  • ホームセンター
  • コンビニ
  • ネット店舗
  • デパート
など
日本全国の小売業をサポート

02 静岡の本社に加え、東京に品川オフィス、
ベトナムにオフショア開発拠点の
関連会社を
擁しています。

静岡本社 静岡駅前 葵タワー
品川サテライトオフィス 品川駅直結
ユニックスベトナム

03 ユニックスの業務システムやITサービスは
最大手のドラッグストアや
ディスカウントストアなどに導入されており、
日本中の流通小売業を支えています。

国内ドラッグストア売上上位30社における基幹系システムシェア
No.1
※2024年現在当社調べ
ユニックスのソリューション
導入企業数
累計223
※2024年現在当社調べ
導入企業例
  • ウエルシア
  • サンドラッグ
  • ドン・キホーテ
など
※五十音順

BUSINESS 事業について

私たちが提供するのは流通小売業界の
“心臓”である最重要システム。
主力製品の「基幹系システム」をはじめ、
さまざまな形で小売業や消費者に
貢献しています。

メーカー・卸売
仕入れ
  • 発注
  • 納品
小 売
店舗運営
  • 販売計画
  • 利益管理
販 売
  • 在庫管理
  • 価格管理
消費者

小売業ITサービス

ユニックスのITサービスは小売業を
見えないところで支えています。
ユニックスの持つデータを掛け合わせて、
小売業の業務効率化をサポートしています。
例えば、自動発注システムでは、毎日70億円、
年間2.5兆円の仕入れを支えています。
また、会計時もユニックスのシステムから連携された
データをもとに価格や商品名が表示されています。

  1. 仕入管理
  2. 発注・自動発注
  3. 購買履歴照会
  4. 品揃え計画
  5. 接客支援
  6. POP
  7. DM (ジャーナル分析)
  8. ラベル
  9. レジ連携
  10. レシート分析
  11. スマホアプリ
  12. 店頭クーポン

ここがおもしろい! UNICCS

  • お客さまと直接会話する機会が多く、小売業の裏側の世界が知ることが出来ます。自分でも、日々の買い物の視点が変わりました。

  • 自分が作った機能や仕組みが全国の店舗で使われている。影響力の大きい仕事をしている感覚があります。

  • システムの導入後も長いお付き合いになり、個人としてもそのお客さまと一緒に成長できた実感がありました。

  • 基幹系システムは、レジやシフト管理など他社システムとの連携も多い。自然と知識が増えて小売業全体の把握が出来る。

  • クラウド、AI、IoT・・・新しい技術がどのように業務に役立つかを試していくプロセスは、まるで「未来を先取りする」ような楽しさがあります。

  • 品切れが気になったり、値札の情報が気になったり、買い物をするときの視点が変わりました。

ENVIRONMENT 働く環境について

ATTRACTIVE ユニックスで働く魅力4つ

01自社開発パッケージ

ユニックスは、自社で企画開発したパッケージソリューションをクラウドで全国展開しています。ゼロからシステムを作り上げるのではなく、自社ソリューションをベースとして各顧客ごとに最適化することで、強みを発揮しています。

POINT

製品について自分たちで考え・決定し主体的に仕事をすることができます。

02流通小売業に特化

流通小売業に特化することで、高い専門性を発揮。専門知識を活かして顧客に最適な提案ができる、それが大手のIT企業に負けない秘訣です。

POINT

業界ならではの知見を深めながら着実に成長でき、専門力が身につきます。

03お客さまと直接契約

大手SIer※などから業務の一部を任される下請けではなく、お客さまと直接契約を結び、直接やり取りを行います。そのためユニックスの知見をシステムに直に反映でき、ユーザからのフィードバックも直接得ることができます。

  • 主にITシステム導入の提案・工程管理をする企業。プログラミングなどの実作業は下請け企業に任せるケースも多い。
POINT

システムがどう使われるか、目的や効果を日常的に考えながら提案・開発ができる人材に育ちます。

04上流〜下流まで一気通貫で担う

企画開発・提案・システム導入・保守サポートといったシステムにまつわる業務を一気通貫で手がけています。中でもユニックスは上流工程を自社で行っている点に強みがあります。

POINT

上流~下流までの経験を積むことができるため、全体の中で最適解を導き出せる希少人材へと成長できます。

JOB & CAREER STEP 職種とキャリアステップ

営業・技術職上流〜下流寄りから
あなたの適性に応じて
横断的にキャリアを積むことができます。

  • 営 業

    お客さまだけでなく、社内技術職ともコミュニケーションをとりながら、提案から保守まで一貫してサポートします。

  • 技 術
    (システムエンジニア)

    上流寄り
    (システムエンジニア)

    お客さまとコミュニケーションをとりながら、システムの要件定義や、設計・構築を通して、業務システムの開発や改善を担います。

  • 技 術
    (プログラマー)

    下流寄り
    (プログラマー)

    技術力をメインとしながら、システムの全体感や目的を意識し、社内と密に連携を取って開発を行います。

一人ひとりが自分の得意を活かした
成長を遂げています


キャリアステップ例

幅広い業務から、それぞれの適性に応じて自分なりのキャリアを積むことができます。その結果、自分でも気づかなかった強みを発見できることもあります。

Aさんの場合

コミュニケーション力を活かして
上流工程を突き進む

福祉系の大学出身で、プログラミングは情報処理系の講義を少しかじった程度。当初はシステムエンジニアをめざしていましたが、ユーザーさまとより多く会話するポジションが合っていることに気づき、上流工程へとシフト。上流から下流まで幅広い業務に挑戦できたおかげで、より力を発揮できるポジションを見つけることができました。小売業のノウハウも、さまざまなプロジェクトを経験する中で、ユーザーさまに教わりながら自然と身についてきました。

1年目
プログラマー(技術・下流寄り)

プログラミングの基礎をじっくり習得

当社の開発部隊でプログラミングの基礎を実習。基幹システム導入のサポートとして、議事録やスケジュール作成補助からスタート。初心者ながらも、先輩に質問攻めで一歩ずつ習得していった。

3年目
営業 (上流寄り) SE (技術・上流寄り)

プログラマーから上流寄りSEに転身

幅広く業務をこなしていく中で、自分はプログラミングに集中するよりも、チームをまとめたり、ユーザとの関係を築くことにやりがいを感じると気付きました。持ち前のビジネススキルで客先の懐に入るなどして、小売業の知識を深めるように努力した結果、ユーザさまと対等な立場で会話できるようになりました。

5年目
営業 (上流寄り) PM補佐(上流寄り)

PM補佐でさらに上流工程の経験を深める

プロジェクト全体を管理するPMの補佐として稼働スケジュールの組み立てを担当。ユーザ、社内チーム、外部ITベンダーの調整役として密なコミュニケーションをとり、無事システムの稼働に漕ぎ着けることに成功。
PMとして活躍する先輩の姿を見て新たな目標ができました。

10年目
営業 (上流寄り) PM (上流寄り)

超大規模プロジェクトのPMポジションへ

これまでの経験を活かし、大手ドラッグストアへ基幹システムの提案から導入までの責任者を経験。全体をコントロールし、プロジェクトの成功を左右する責任のある立場だが、プロジェクトのマネジメント能力をさらに身に着けることができました。

Bさんの場合

技術を軸にプロジェクト全体を
計画する存在に

前職で3年働き、ユニックスに転職。モノづくりが好きなので、企画開発から関われることが大きなやりがいです。技術職は一人で黙々と作業を行うイメージがあるかもしれませんが、ユニックスは対ユーザーさまとのコミュニケーションが活発。直接話せるからこそ信頼を得られるし、より深く入り込んでシステムに活かせます。今後は専門性の高い技術者と協力してプロジェクト全体を計画する立場になっていきたい。チームづくりから携わって、あたためているアイデアをもとに、ワクワクする仕事を生み出していきたいですね。

1年目
プログラマー (技術・下流寄り) SE (技術・上流寄り)

はじめてのリリース作業にドキドキ

最初は先輩から依頼されたプログラミング作業から始動。メンターの先輩に相談しながら、まずは失敗しても大丈夫な開発環境で開発をしました。前職ではプログラムを元請けに納品して終わりでしたが、ユニックスでは初めて本番リリースを経験。その時の緊張感は忘れません。

3年目
SE (技術・上流寄り)

メインS Eとして要望実現に奮闘

あるユーザーさまのメイン担当に。既存システムに対する改善依頼に対し、要望を実現させるための要件定義や設計に携わる。入社当時に比べ、プログラミング作業よりも考える仕事が増えてきた時期。

5年目
SE (技術・上流寄り)

新しい分析システムの企画開発に挑戦

1年かけて新しい分析システムの企画・開発を担当。ユーザーさまのフィードバックをもらいながら、何度も改良を重ねる日々。他にも自動発注・タブレット発注システムなど複数の企画開発に携わった。

10年目
SE (技術・上流寄り)

新規大手ユーザーさまの外部I Fリーダーに

システム開発を行うユニックスチームへの指示出しだけでなく、15社ほどある他社ITベンダーと進捗状況を共有しながらスケジュールをコントロール。納期に間に合わせる大変さを味わいながらも、管理能力がアップ。

SUPPORT サポート制度

ユニックスでは現場での経験をキャリア形成の主軸としながらも、各種サポートを実施しています。
入社して3年前後は個人の成長速度に合わせて、社内開発を織り交ぜながら基礎的な開発業務を行う期間としております。
一人ひとりの個性を生かし、自分の得意を活かしたキャリアをサポートします。

社内研修
  • 自社ソリューション研修
  • 小売業界研修
  • OJT研修
  • ビジネスマナー研修
など
社外研修
  • IT技術、業界知識等の外部研修
    過去の例:SE・営業の仕事の総合理解、データベース基礎、SQL入門、Javaプログラミング基礎、Webシステム入門、Linux入門
など
育成体制
  • 1 on 1面談
  • メンター制度
  • 自己啓発支援制度
    知識やスキル向上のために書籍を購入する際には購入費用の補助をします。また、会社が認めた資格を取得した際には受験費用等の補助をします。
など

DATA 数字で見るUNICCS

年間休日

年間休日125

※土日祝休み

平均有給取得日数

14.8

残業時間

33.3時間

※所定労働時間7.5時間

残業時間

案件が重なったりトラブルが発生したり、どうしても残業が発生することは事実。その分休めるときはしっかり休んで、メリハリのある働き方をしています。

夏季休暇 (有休消化)

平均取得日数
5.7

夏季休暇 (有休消化)

取得時期は自由に決められ、長期休暇を推進しています。

年末年始休暇

平均取得日数
10.7

年末年始休暇

会社が指定する12月30日から1月3日を含む8日間を年末年始休暇としています。
特別休暇+有給で、長期休暇を推進しています。

平均勤続年数

16.4

駅からの所要時間

駅徒歩5

駅からの所要時間

静岡本社
駅徒歩5分
品川オフィス
駅徒歩5分
ユニックスベトナム
飛行機で約6時間

転勤

過去10年間0

年齢構成

年齢構成

長く働くことで知識を蓄え価値に変えるビジネスモデルのため、40〜50代が多く在籍。その分、若手は失敗しながら挑戦できる環境があります。

文理区分

文理区分

プログラミング能力だけでなく、業務知識や専門知識を武器としたビジネスモデルのため、未経験でも活躍できます。

FAQ よくある質問

文系出身やITについて学んだ経験がなくてもエントリーできますか?

もちろんできます。成長には「ITや開発に興味がある・好きになれそうか」「どんな経験をつめるか」が重要です。企業研究や自己分析を通じて、会社のビジネスモデルや文化を見極め、ビジネスマン・SEとして長期的に成長できると感じたらぜひエントリーしてください。

東京の会社じゃないと成長できないのでは?

ユニックスは日本最大手クラスのお客様やパートナー様を相手に、自社開発したソリューションを導入しているため、大小様々なチャレンジが待っています。静岡だから、地方だからといって成長できないことはありません。

面接ではどんなところを見ていますか?

知りたい・伝えたいという姿勢です。饒舌に話せるかどうか、マナーがしっかりしているかはあまり重視していません。それよりもたどたどしくてもよいので、できるだけ自分のことを整理して、知りたいこと・伝えたいことをぶつけてみてください。ちなみにユニックスには口下手でシャイなメンバーも多くいます。

転勤はありますか?

原則ありません。本人の希望や合意があれば別ですが、自社開発をベースとして常駐や出向の無いビジネスモデルであること、社内外でビデオ会議が活発になった現状では、転勤の必要性が発生すること自体がまずありません(過去15年では、海外志向のSEが自ら希望してベトナム子会社へ転籍した1件のみです)。

飲み会や懇親会はありますか?

年に1度の経営方針発表会の後や、新入社員歓迎会などはありますが、普段から飲み会を実施するような文化はありません。
一方で日頃からのコミュニケーションは大切にしており、ランチやお茶に誘い合ったり、各自の事情や好みに配慮しながら飲み会以外での交流も意識しています。