流通小売業向けシステムサービス|株式会社ユニックス
採用ブログ

ウサギをこよなく愛する太田さんの一日

2013.03.21

はじめまして。
ビジネスデベロップメント第2本部の太田です。

私は去年の7月からユニックスへ転職しました。
ユニックス社員としてはまだまだ「ひよっこ」です。
前職も同様にソフトウェア会社で、社会人としては5年目になります。

今回は、そんな私の8ヶ月たってみての感想と、最近の一日をお送りしたいと思います。

8ヶ月の間に要件定義~開発、導入までといろいろな事に取り組んできました。

・苦労した点 そのいち
まず苦労したのがDBです。
前職ではC#でのプログラミングを専ら行っていたので、DBを操作する機会はあっても簡単な操作だけでした。
ユニックスでは、データの調査や開発においてDBを操作する機会が非常に多いです。
なので、DBの勉強をしておいて損はないと思います。

・苦労した点 そのに
最近は比較的大きな案件の導入に携わってきましたが、基幹システムというユーザーにとって重要なシステムを扱っているため、ユーザーにとっても一大イベントとなります。
そのため、検証に費やす時間はかなりのものになります。
苦労はかなりありますが、安定して稼働した時の達成感もかなりありますよ。

・イイ!!と思ったところ そのいち
人がいいと思います。他の方も書かれていますが、特に上下間の風通しがいいです。
自分が困ってどうしようもない時、自分が納得いかない所など聞くとすぐに教えてくれます。
(もちろん自分で分かる範囲は自分で調べますが)

・イイ!!と思ったところ そのに
やりがいという点では扱っているシステムが重要な分、ありまくる会社だと思います。
また、私は自分が作ったものでユーザーが喜んでくれるのが好きで開発職をしています。
自社製品を持っている会社ですので、目の前でその光景を見ることができます。
同じような心持の方にはおすすめの会社です。

8ヶ月たってみての全体的な感想ですが、自身のスキルアップのために転職したため、それを踏まえるとかなりのスキルアップになっていると思います。

私の最近の一日ですが、2ユーザーの案件を同時進行で進めています。

担当ユーザーからの問い合わせに応えつつ、要件定義のための資料作成、設計書の作成、開発等をしています。
開発は基本的には、製造部に依頼しますが、自身での開発も行っています。
1ユーザーは近日中に稼働、もう片方のユーザーは大きな案件のため6月に稼働となっています。
安定して稼働するのを思い浮かべながら日々過ごしています。

最後に、、、
私はウサギが大好きです。
ウサギ好きな方が社内に1人いますが、もっとたくさん欲しいなぁと思っています。
ウサギ好きな方は是非!!(笑)



カテゴリー: 社員紹介

そうだベトナム、行こう。

2013.02.25

こんにちは。先日の『SJC就活勉強会』の企業アピールタイムで『ユニックスの過去に犯したひどい失敗』をテーマに逆アピールをしまくって人事担当の菊池さんに怒られた藤貞です。ので、今回は少し真面目気味に、、、

私は経営企画室とシステム製造部の責任者を兼任しています。

システム製造部のお仕事は繁忙期と閑散期の差が激しいので、忙しい時は他のソフト会社さんに協力していただいたり、パートさんを臨時で増やしたりしています。
ただ、どうしてもそのやり方では、
①すぐに人が見つからない。
②教育の手間も含めたコストが高い。
③ユニックスのシステムを覚えたり、小売業の業務システムに必要な業界知識に慣れるまで生産性や品質が一時的に落ちる。
といったような問題が出てしまいます。
そんなこんなで、「誕生、ユニックスベトナム!」詳しい背景はこちらまで・・・・↓
http://www.uniccs.co.jp/news/oshirase/120824.html
私はベトナムへ3か月に2回のペースで出張しています。ホーチミンの皆さんくらいの年齢の若い技術者(またはその卵の学生達)は、自分のキャリアを伸ばそうと、IT技術や外国語を学ぶ事に対して本当に意欲的です。また、ホーチミンは近年、全般的に景気が良いので、若者達は「職」や「将来のキャリア」には非常に楽観的で、街には日本にない強気な活力と希望に満ちたパワーがみなぎっているように感じます。(不景気の続く日本で氷河期の就活が大変な日本の学生さんとは対照的ですが、それはそれで日本の学生さん達にも不景気だからこそのメリットもあるし、ベトナムの若者に不利なこともあると思っていますが。)

さて、ベトナムにはよくお土産を持っていくのですが、いつも結構悩みます。意外に向こうでも手に入るものがあったり、特に喜ばれなかったり。。。(静岡の安倍川餅は反応イマイチでした。)


でも、前回持っていったものは遂にヒット。
それはこちら



日本のスナック菓子・チョコ。
味が濃すぎず、甘すぎず美味しいと評判です。あとチョコ菓子の包装の細かい技術なんかも感心されます。こういう所は日本のプチ誇りの一つですよね。

話は戻って、これからの時代、技術製造者は日本の5分の1、3分の1とも言われるベトナムや東南アジアの労働力と勝負する事になるので大変だと思います。技術者としてユニックスで彼らとの競争に勝つ方法は、、、、、

①その単価の差を凌ぐ技術力・製造力で単純にコストパフォーマンスでも勝っちゃう。
②「本社」や「日本の市場・お客様の近くに居る」という環境を付加価値に変え、技術力とのMIXで仕事に活かす。
→業界知識、小売業の業務知識を勉強し、ユーザーの視点やお客様の要望の背景を汲み取った設計・製造をする、など。
③技術もある程度わかる「ビジネスマン」になる。
→人やプロジェクトやお金を管理し、アイデアや判断力を活かしてチームで結果を出せる。お客様の担当を持ち、システムの入れ替えの導入活動で活躍したり、新規サービスを考案したりできる。営業業務も兼務しちゃう、など。
④ユニックスベトナムに仕事を出し、ユニックスベトナムを上手に活用できる。

が、あります。
もしかして、ベトナム語喋れます?その場合④に非常に役立ちますよ。すぐにご応募ください!

(なお、話せる外国語・国籍・出身学部、不問です。念のため。)


カテゴリー: 職場・仕事紹介

ブログ初登場!

2013.02.22

ユニックス採用ブログをご覧の皆様、こんにちは!
入社2年目の山浦裕貴です!



↑合同説明会でも何度か登場していますので、お会いできた方もいますでしょうか?

ブログには初登場ですので、今回は少しだけ自己紹介も兼ねて、私の就職活動やユニックスで働くことになった経緯をお話しします。

私は営業職として2011年4月に入社しました。
大学では経済学科(文系)で、
 ・IT知識はワード、エクセル、パワポで大学のレポートが書けるくらい、
 ・小売業には全く関わりも無くて、興味も無い、
そんな学生でした。

なので、同じ状況の方、全然心配無しです。自然と小売業について気になるようになりますから。
(多分、「今どうか」よりも”興味を持つ力”の方が重要だと思います。熱しやすい人)

ユニックスを知ったきっかけは、大学が静岡だったのと、
”IT系”のお仕事、というか言葉の響きに「(よく分からないけど)カッコイイ」という思いがあったからです。

IT系には少しこだわってましたが、入社を決めた理由には関係がなくて「ビジネスマンとして成長できそう、どんな仕事でもやっていける力をつけられそう」と思ったからでした。

「今やってる仕事が10年後もあるとは限らない、業種なんて関係無い」と思って就職活動をしていました。
(有名大手企業の業績不振が次々とニュースになった時期だったのもあって)

就職活動のアドバイスになるか分かりませんが、良いなと思える会社に出逢えたら、個別の説明会に行ったり、先輩社員等を参考にして、「彼らと仕事をしたら自分は成長できそうか?」と、ちょっとだけ考えてみると良いかもしれません。

人の成長=会社の成長だと思うので、自分自身がそう感じる会社なら、きっと楽しんで働けると思いますよ。
私にとっては、ユニックスがそんな会社でした。

【内緒(?)の話】
↓合同説明会で、福山城に寄れなかったことをネタにしてましたが、
先日、遂に立ち寄ることができましたっ!!
出張の楽しみでもあり、お客様との話のネタになれば立派な仕事(なハズ)です!



カテゴリー: 社員紹介
« 前の3件 6 , 7 , 8 , 9 , 10 , 11 , 12 ...16 次の3件 »
全 47 件中 25 〜 27 件目を表示
« 前の3件 6 , 7 , 8 , 9 , 10 , 11 , 12 ...16 次の3件 »
全 47 件中 25 〜 27 件目を表示